八月は夜のバッティングセンターでの無料動画と見逃し再放送｜1話から最終回まで全話配信

女子高生の夏葉舞(関水渚)が、夏休みにわけあってアルバイトをすることになったバッティングセンターには、夜になるとなぜか悩める女性たちがやってくる。バッターボックスで球を打つ彼女たちを見つめている謎の男性・伊藤智弘(仲村トオル)は、「スイングを見るだけで、その人がどんな悩みを抱えているのかわかる」といい、その悩みを「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決に導いていく。果たして今宵はどんな悩める女性が訪れるのか？舞と伊藤の不思議な夏が今はじまる！

出典：八月は夜のバッティングセンターで公式サイト

伯父のバッティングセンターでアルバイトをしている夏葉舞（関水渚）は、バッティングを見ればその人の悩みがわかるという謎の男・伊藤智弘（仲村トオル）と出会う。この日来店した坂本ゆりこ（木南晴夏）のスイングを見た伊藤は、仕事関係で悩んでいることを見抜く。実際ゆりこは同期に振り回された挙句、フォローしても周囲から評価されない現状があった。伊藤はそんなゆりこの悩みを独自の野球論で解決しようとする。

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/story/01.html

女子が夜のバッティングセンターでフルスイングし、それを見るオッサン。それが中村トオルだからサマになるのであって他の俳優さんだったらただの変質者としか思えませんね(笑)。まさに中村さんならではの空気感です。女子が励まされるドラマのはずなのに、逆にオッサンが励まされるドラマなのかな？とも思いました。これからの展開が楽しみです。

30代男性

坂本ゆりこさんの立場を思うと胸が傷み仕方なかったです。どんなに頑張っても周りから正当な評価は愚か、そもそも認識されないという虚しさは中間管理職ならではのものだなと思いました。このドラマは実にリアリティーがある人間ドラマであると同時に社会派ドラマの一面も併せ持っています。個人的には、最後になって後輩がゆりこさんの頑張りをちゃんと見ていたことが分かってスカッとしました。そうやって見ている人は必ずいると分かれば今後も仕事に精を出せるに違いないと思いました。

20代女性

広告会社に勤める天野佳苗（堀田茜）は、男性からの誘いが多数あるが誰のことも相手にしない。人気ＣＭディレクターと接近するチャンスも、モデルと仲睦まじくする様子を見てその場から離れてしまう始末。ある夜、佳苗は夏葉舞（関水渚）と伊藤智弘（仲村トオル）が見守る中でバッターボックスに入るが、ストライクなのにクレームをつけては全て見送り。逃げてばかりの佳苗にしびれを切らした伊藤は、ある決定的な欠点を指摘する。

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/story/02.html

空振りに終わることを恥ずかしいと思っていては絶対にヒットなんて打てやしないのだと気付かされました。でも恐れることなく常にフルスイングするのは普通の人には到底なし得ない芸当だなと思います。山﨑武司さんは本当に凄い方なのだと実感せざるを得なかったです。

20代女性

第1話が面白かったので続けて第2話も見てみましたが、期待を裏切らず面白くてすごくよかったです。今回は物事を見極めすぎてしまってなかなか1歩を踏み出せない女性の悩みを解決するということで、レジェンド選手に現役時代思い切りのいいバッティングが特徴だった山﨑武司さんを起用したのはすごく納得いきました。見極めてばっかりじゃ結果は出ない、思いっきりフルスイングすることで結果が出ることもあるという話にとても感銘を受けました。

20代男性

今井果林（武田玲奈）は和食屋で職人として修業を始めて１年経つが、手際が悪く先輩から怒鳴られる毎日。だが和食の可能性を広めるためにこの世界に入った果林は気にも留めない。バッティングセンターでも、最初から一流のフォームを真似しようとするがうまく打てず、イライラを募らせる。夏葉舞（関水渚）と伊藤智弘（仲村トオル）が話を聞くと、「下積みは不要」だの店の文句ばかり…。考えの甘さに野球論を語り始める。

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/story/03.html

基本を忠実に地道な練習。どんな人もその道のプロになるために必要だと感じました。千本ノックなんて昭和時代の特訓だと思っていましたが1本ずつフォームや投球など考えながら行えば、その効果は大きなものになります。「はた目に見れば根性論、近くで見れば方法論」は核心をつく言葉でした。川崎宗則さんの動きが良くて「野球が上手くなりたいから」の言葉に真実味があふれていました。ラストで同級生に止めるの？続けるの？と問われて逃げ出してしまう舞。ラストで伊藤は舞に野球を説くのでしょうか？

40代女性

今回は千本ノックがテーマでした。確かに無駄だと思ってやるのと上達したいと思ってやるのでは、練習の成果も変わると納得させられました。今回のゲストも心構えが変わって良かったです。大切な教えや懐かしいプロ野球選手も出てきて、他のドラマと違い異彩を放つ面白いドラマです。

40代男性

高橋菜々子（深川麻衣）が神妙な面持ちでバッティングセンターの打席に立っている。しかも思い切り振ることができずうまく打てない。様子を見ていた夏葉舞（関水渚）は、ボールを怖がる気持ちがわかると言葉を掛けるが、菜々子はイイ子に見られたいだけだと自分を卑下する。相手を怒ることができず、彼氏に浮気を問い詰めることができないのだ…。そんな菜々子に伊藤智弘（仲村トオル）が説いた野球論とは！？

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/story/04.html

奈々子を見るととてもイライラしました。奈々子はとても魅力的な女性なのに、嫌われるのが怖くて人と真正面からぶつかることを避けます。確かに人と衝突しないのは楽です。でもそれでは成長できません。結局深く傷ついて後悔して、もっともっと自分を嫌いになるだけです。人に嫌われることになっても、自分が自分を嫌いにならなければそれで良いと思いますが。奈々子もついに浮気性の彼氏に怒りをぶつけて別れを告げました。その時の奈々子の顔はとてもスッキリとしていて、自分を卑下していた時の奈々子よりも素敵に見えました。私も奈々子のように変わる勇気を持ちたいです。

30代女性

今回は人に怒ることができない女性が主人公。最後の展開にスカッとしました。相手のことを考えると球を投げられないというところが、関水渚さん演じる夏葉舞の過去に何か関係あるのかなと気になりました。関水渚さんのバッティング姿がかっこよかったです。

20代女性

夏葉舞（関水渚）がバッティングセンターに着くと、伊藤智弘（仲村トオル）が困惑していた。常連客・寺本沙織（佐藤仁美）の息子・優斗（中村羽叶）に懐かれてしまったからだ。遅れてやって来た沙織は、到着するなりバッティングエリアへ。打席に立つ優斗を笑顔で応援している。一見幸せそうに見える親子だが、伊藤は問題を抱えていることを見抜く。その読み通り、家では夫婦喧嘩が絶えず、優斗の顔に明るさはなかった――。

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/story/05.html

今回は夫婦喧嘩に関する内容でした。夫の転職や転勤は家庭にとって大問題です。特に子供のことを考えると悩むのは理解出来ます。しかし里崎さんのように失敗しても長期的に成功に導く相方は必要な存在だと痛感しました。少し里崎さんの演技はぎこちなかったですが。

50代男性

今回は夫の行動に対しての怒りや子供の進学先に迷っている主婦が登場していて、夫婦で頻繁に喧嘩をしているシーンが描かれていました。子供の前で喧嘩をしてしまうと子供の心の状態が悪くなるので、なるべくしないほうが良いと感じました。

30代男性

夏葉舞（関水渚）がバッティングセンターで準備をしていると外から女性の大きな声が。しかも電話で激しくやりあった後に１万円を全て両替してバッターボックスへ。その気迫は周囲の子供たちが驚くほどだ。舞はやがて女性が有名企業の社長・元山陽子（山下リオ）だと気づく。ネット記事によると陽子の会社が買収の危機にあるようで――。仲間のためにも譲渡すべきか否か…揺れ動く陽子に伊藤智弘（仲村トオル）がかけた言葉とは？

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/story/06.html

今回は会社社長が買収提案に悩む内容でした。予想外のピンチにあった時に冷静になれなかったり仲間を疑ったりすることはあるかと思います。成功体験をしているほど冷静になれないものだと感じました。冷静な判断ということで吉見元選手のキャスティングは最適だと感心しました。

50代男性

仲間といっょに作った会社が買収されるのは、本当に辛いんでしょう。譲渡したくないけど、仲間のためにはどうしたらいいのか迷うところです。経営者として冷静になって、仲間を信じて周りを見ながら将来を見据えながらどうしたいいのか考えていく。そんな野球論がピッタリ当てはまりました。冷静さをなくして周りを見れなくなっていた元山もようやく周りが見れるようになりました。譲渡はしましたが、新しいサービスを立ち上げる。仲間の実力を信じてるからこそできた事だと思います。仲間がいるのってとてもいいですね。

40代女性

武田尚美（板谷由夏）は15年に渡り人気雑誌の編集を担当している。創刊当初からエースだったが今はいい企画が出せず、後輩に出し抜かれることが多い。そんな中バッティングセンターを訪れた尚美は、夏葉舞（関水渚）との会話をきっかけにバッティングセンター特集の企画を思いつく。挽回しようと取材に奔走するが編集長の頭には異動の文字が…。スイングを見た伊藤智弘（仲村トオル）も尚美が心で泣いている事を感じ取っていた。

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/story/07.html

早く舞の中のわだかまりが無くなればいいですね。元々超野球少女だったんでしょうけど、チームメイトと確執があったのか今何かを抱えている状態ですね。智弘はとっくに彼女の悩みに気づいていると思いますが、多くは語らない。それが彼の優しさなんでしょう。

30代男性

山本昌の引き際の美学。それは私にピッタリ当てはまりました。武田さんもいい企画ばかり考えるエースだったのに、今は企画が中々追いつかない。誰でもピークがあって引き際が難しいです。武田さんは後輩を教える立場になる事に躊躇していましたが、新しい目標を持ったほうがいいですよね。山本昌さんの言うとおりです。新しい芽が出ているのですから、後輩を教え込んでエースにでもなったら武田さんも嬉しいはずです。昌さんのように最後まで活躍されて、スパッと辞める潔さは凄い。

40代女性

夏葉バッティングセンターにテレビ番組のロケ隊が。ロケのゲスト、アイドルグループ『27』新センター神崎ヒナ（山﨑夢羽）に共演者やスタッフは苛立っていた。自分が目立つことに精一杯だからだ。グループの人気低迷に焦るマネージャーの注意にも不満げで、「チームとかどうでもいい」と言い放つヒナ。そんな無責任な言動に、舞は怒りを露わにして…。一方、伊藤智弘（仲村トオル）はヒナが悩みを抱えていることを見抜いていた。

出典： https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/story/08.html

今回のレジェンドゲストはプレーヤー兼監督として活躍した古田さんで、アイドル活動で悩んでいた女性に進言していました。今回は20人以上のアイドルを率いているリーダーだったので、悩む事がかなり多いだろうと思いました。

30代男性

プレイングマネージャーとして古田敦也さんが登場しました。久しぶりに見たバッティングフォームが懐かしかったです。チームのために犠牲になるというのではなく、チームために自分に出来る役割を果たすというのは確かにその通りだと思います。いよいよ舞の悩みの核心にも近づいたようです。

50代男性

高校入学後、女子野球部に入部した夏葉舞（関水渚）はエースとして活躍するが、勝ちを求めるためハードな練習を周囲に強要するように。苦言を呈する秋本美希（池田朱那）に舞は反発。そんな関係の中、追い討ちをかけるような事件が起き、野球から離れた舞はボールすら投げられなくなってしまう。一体何が起きたのか？舞の心を修復するため伊藤智弘（仲村トオル）が説く最後の野球論とは！ベースボール・ヒューマンドラマ最終回！

出典： https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/story/09.html

久しぶりに上原浩治さんのピッチングが見られたことにしびれました。フォームは現役の頃とそんなに変わっていませんでしたね。硬式ボールはある意味で凶器だし、デッドボールは打者だけでなく投手にとっても怖い。そう真剣に思えるからこそ、やはり舞は投手なんだと思いました。

50代男性

舞はデッドボールをした事で投げれなくて悩んでいたんですね。伊藤は他の人に野球論で諭しながら、舞にも野球論をわかってもらいたかったんだと思います。それでも舞はまだ投げる勇気が出なくて悩んでいましたが、伊藤は諭すのではなく見捨てるふりをしていました。今までの舞との関係性があるからこの方法一番だと思ったのでしょう。そして上原の凄いビッチングと表情から解ってもらえるのではないかと。舞は仲間の事を思い、また投げれるようになったんだと思います。

50代女性

今回は女性主人公が野球をまた始めるという内容でした。故意ではないにしろ他人にケガをさせてしまったら、自分だけプレイを続ける気にはならないでしょう。しかし実際に当事者同士で会ってみないと真実は分からないものです。そしてまた元通りになれるのはスポーツマンウーマンだからでしょうか。今回は上原浩二さんが出演しましたが、毎回出てくる元選手達の人選もとても良かったです。

50代男性

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